グローバル化支援 サービスの概要 | |
代表の中山は、企業勤務時代に米国ベンチャーへの投資交渉を、米国投資銀行や米国弁護士事務所との関係を保ちつつ、ゼロから一人で行った経験を有しています。 Office G&Cは、企業の事業生産性(収益力)強化という点で、発展するアジア、さらにはイスラム圏に目を向けています。 |
マレーシアに特化Office G&Cは、アジアに目を向けており、とりわけ、ASEANの優等生と呼ばれ、英語を実質的な公用語とする多民族国家として発展を続けるマレーシアに太いパイプを築いています。マレーシアは、シンガポールと並んで、東南アジアの中心に位置しています。極めて親日的で、社会の安定度は高く、かつビジネスに対する政府のサポートも厚い国です。 世界銀行が発行する"Doing Business" という報告書の「起業のしやすさ」という項目では、2015年の調査対象189か国中14位(日本は81位でした)。また、フォーブスジャパンによる同年の「起業しやすい世界の都市トップ10」では、マレーシア(クアラルンプール、サイバージャヤ)は2位になりました。 Office G&C は、マレーシアを足掛かりとし、東南アジアでのビジネスや、インド、さらには中近東へビジネスをつなげる展開をお勧めします。 |
発展するマレーシア
Office G&C と協業するマレーシア現地のビジネスパートナーは、独立コンサルタントであり、会計事務所、法律事務所との強いネットワークがあります。また、日本人による法律サービス事務所が、現地での拠点確立、法人設立のサポートを行います。 マレーシアにおけるビジネス情報の収集に際しては、上記に加えて、次のようなネットワークも活用します。 MIDA(Malaysia Investment Development Authority;マレーシア投資開発庁) Tourism Malaysia(Malaysia Tourism Promotion Board:マレーシア政府観光局) JETROクアラルンプール事務所 JACTIM(Japan Chamber of Trade & Industry:マレーシア日本人商工会議所)など | |||
マレーシアで英語を学ぶ 意外に知られていませんが、マレーシアはIT大国でもあります。 1990年代、マハティール首相のときに、ITに力を注ぐようになり、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)構想と呼ばれるITへの資源投入政策の一環で作られたサイバージャヤ(ジャヤとはマレー語で栄光という意味)は、日米のIT 企業を含む多くのIT関連企業の集積地になっています。 http://www.apu.edu.my/ 現地のトップクラスのIT大学であるAPU(Asia Pacific University of Technology & Innovation)とは、6年以上にわたる太いパイプを持っており、日本企業からの英語研修生派遣のお手伝いをしてきました。 マレーシアは高等教育に力を入れており、「アジアの教育ハブになる」という方針を掲げ、多くの国や地域から留学生を受け入れています。そして、私立大学の授業は英語で行われています。そのため、多くの大学に入学準備のための英語学校があります。 APUの付属英語学校であるAPLC(Asia Pacific Language Centre)は「聞く・話す・読む・書く」のバランスが取れた実用的な英語教育を提供しています。 欧米に比べて遥かに安い学費に加え、アジアの縮図とも言える多民族性、更には公共交通網や社会の安定性が、グローバル化教育を一層効果的なものにします。 | |||
マレーシアへのビジネス展開支援 Office G&C の現地ネットワークを活用し、マレーシアへの事業展開やマレーシア企業との事業提携をお考えの企業様には、現地の視察アテンドから市場調査、さらには提携候補企業の探索まで、納得の価格でサービスを提供します。 たとえば、現地の市場調査の場合、大手コンサルティング会社へ依頼すると数百万円はかかるところを、百万円前後でお引き受けします(調査の規模、範囲によって価格は変動します)。それは調査の質を犠牲にしているのではなく、大きな組織と違って管理コスト(オーバーヘッドコスト)を必要としないためです。 | |||
グローバル化に向けての支援
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これまでの支援例
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詳細は、こちらからお気軽にご相談ください。
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Office G&Cの主なサービス | ||
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